暑さとバラ
- 2011年 11月2日
開花期に一度ご紹介した “ローズポンパドゥール”
友人から譲り受けた際、デルバールのバラに興味を持ちまして〜
今年の春にフレンチローズをいくつかお迎えしました。
和訳でそよ風の名を持つ”ブリーズ”です。
爽やかな名前とは裏腹に、ゴッツイ枝(太くてトゲトゲ…)をグイーンと勢い良く伸ばし、
2番花の頃には私の目線かるーく超えました。大きくなる速さに驚いてプチ後悔。
「ランブラーとは違う意味でモンスターかもしれない…」と〜
開花期に一度ご紹介した “ローズポンパドゥール”
友人から譲り受けた際、デルバールのバラに興味を持ちまして〜
今年の春にフレンチローズをいくつかお迎えしました。
和訳でそよ風の名を持つ”ブリーズ”です。
爽やかな名前とは裏腹に、ゴッツイ枝(太くてトゲトゲ…)をグイーンと勢い良く伸ばし、
2番花の頃には私の目線かるーく超えました。大きくなる速さに驚いてプチ後悔。
「ランブラーとは違う意味でモンスターかもしれない…」と〜
今年、カーデン計画を立てて、家の裏の物置スペースを改造し始めました。
主婦のお小遣いの範囲内…低予算でゆっくりやっているので、
劇的に変化はありませんが、時間をかけてやるメリットは …
・色んな本やお店などの実例を見て回るが出来ること。
・贅沢に時間を使えるので、キチンと熟考出来ること。
・妄想癖のあるミーハーな私でも冷静になれて後悔が無いこと。
・スローペース作成なので、手直ししやすいことがあります。
ぶっちゃけ、早く形にしたい焦りはありますケド〜
ドカンと予算が取れないので仕方ありません。
このもどかしさは、美しいお花の本を見る事で発散です。
私の大好きな“花時間”と言う雑誌です。
現在は創刊20周年の特大号が販売中。
バラ好き様なら買って損無し!?
花のあしらいがとっても素敵で、
図鑑の様にドッシリとした重厚な内容。
毎号永久保存版にしたくなる、
パーフェクトクオリティの雑誌です。
と言っても、時々しか買えないケド…
最近はコレを頻繁に見ていまして、汚くなったのでもう1冊買ってしまおうかと思う位…
バタバタと患者が急変して、修羅場の様な地獄絵図の後でも、疲れが吹っ飛んだよ♪
「ばらが好き! バラが大好き!!」
…良いタイトルです。声に出してみると更にテンションUP!!
先日、母に誘われて鎌倉市にある県立の植物園に行って来ました。
ダリアが満開だと言う事で、それを目的に〜
“ロザリーゴールトン”と言う大輪ダリアです。
ハッとする豪華さで…しばらく立ち止まって眺めました。
葉の色も美しくて、生き生きしています。
コチラも大輪の”エオナG”と言うダリア。
遠目で見ると綺麗なんですが、余りの迫力にアップで見るとちょっと怖いかな?
本当に大きいお花で、例えると…ヒマワリは言い過ぎ?でも近いです。
他にも色んな色の大輪ダリアがありました。
地植えでしたが、鉢で育てても綺麗に咲くのでしょうか?
バラ園もありましたが、あの猛烈な台風の被害にあったんでしょうね…
葉のフチがボロボロで、痛々しい空間になっていました。
バラだけではなく、他のエリアも影響を感じましたが、
自然の猛威とは言え、ちょっと心が痛みました。
園芸は厳しい自然と向き合う趣味だと改めて感じました。
毎日、天気予報をチェックして、いつ何をするか考える…
そう言う事が嫌いじゃないので、元気に育ってくれると喜びもひとしお(笑
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ta-ji (あすちゃん)
動物・写真・野遊び大好き女子です。
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