水上ツアー

2月に妹家と一緒に行って来た、犬連れ雪山トレッキング。
ガイドさん撮影のアルバムを一部掲載します〜

レポはコチラで…(12)

とっても楽しくて、ギア購入決定〜

シーズンオフになったら、今期モデルを安く狙う予定です。

Jazz Danceのススメ

前回の日記でふれたのですが、昔、ダンスを習っていました。

ダンスと聞いて、どんなものを思い浮かべるかな?
バックダンスのストリートジャズやヒップホップだったり…
劇団四季のシアター系だったり…そこら辺が鉄板でしょうか?

お稽古として初めてダンスを習おう!!とスタジオの門を叩きスケジュールを確認すると、
ダンスのスタイルはとっても細かくて、どの先生にするか戸惑います。
オーソドックスなJazz以外に、Slow Jazz・Lyrical Jazz・Style Jazz・Street Jazz
Funk Jazz・Contemporary Jazz・Sexy Jazz・Hip Hop Jazz・L.A Style…
あげたらキリがない程ワンサカ出て来ますです。

Slow JazzとLyrical Jazzは同じ、Street JazzとHip Hop Jazzも同じ…
と言う様に、呼び方が違うだけで同じ様なスタイルが乱立している状態です。
違いを聞かれると「好みの振付けをする先生に習ってみて…」と言うしか無いな〜

一般的なJazzと言えばこんなカンジ。

Jazz

私が長い事やっていたJazzスタイルに似た動画を探してみました。

ちなみに、1レッスンで動画位の長さのコンビネーションをマスターします。
難しいフリが入っていていますが、動画の生徒さんは上手です。
このレベルまでは、毎日レッスンに通うを3年位続けると出来る様になるかな…(個人差あり)

Contemporary Jazzと言えばこんなカンジ。
Dansage PV2

「えぇ〜これもJazzなの?」って驚かれるでしょうか?

日本では玄人向けスタイルですね…

Contemporaryはモダンバレエをもっと自由にした様なカンジなんです。
Jazzの基本はバレエから来ていますから、あまり的確な説明ではないですが…

ダンスは自由な発展があった文化で、カチッと決まり事がある訳じゃないから説明困難。
"如何に手を長く見せ、足を長く見せるか"そんなバレエ要素が含まれるのがJazzで、
大半の人がバレエを同時に習っているのも、基礎を習得する為に必要になるからなのです。

通っていた先生の1人に倖田來未さんの振付け兼バックダンサーの方がいたのですが、
歌番組やPVなどで見るのはHip Hop JazzやStreet Jazzと言われるスタイルが多いかな〜

沢山あって混乱しますが…色々あるんだな〜位で理解して頂けばいいのカモ。

ちなみに、私のオットもダンスを習っていました。
Jazzで男性は希少…難しい感があったり、恥ずかしかったりと偏見があるみたい…

Contemporary Jazz

適当に拾って来た動画ですが、男性のJazzも素敵だと思いませんか?

羨ましい事にBroadway Dance Centerに留学したりして、私より本格的でした。
私もチャンスがあれば、N.Y.やL.A.に行きたかったですが…

アレコレやりたい事が沢山あって"二頭追うものは一頭も得ず"な私なのでした。

クリエイティブ

前回の記事、今さっき見たら画像が荒くて「何で?」と調べてみたら、
何て事無い…フォトショで画像処理した後にgif保存にしていた事が判明しました。

Webデザイナーの学校に通っていて、徹夜作業後の更新でした。恥ずかしいミスです。

20代前半、どうしてもクリエイティブな仕事がしたくて、
親の反対を押し切って、大学病院を辞めてしまった経緯があります。
ディスプレイ制作会社と演劇制作会社をかけもち…
舞台女優としてプロダクションに所属して、殺陣やダンスも習い、
アチコチ走り回って移動する毎日で、CPUフル回転な生活。
とにかく食べる暇が無くて、ひたすら眠くて、貧乏に耐えられなくて、
オットと結婚したのを期に、病院に再就職…落ち着いたのでした。

身体はボロボロでも、心はいつもキラキラ〜青春の日々!!ってカンジでございました(笑
(一緒に頑張っていた同期の何人かは今TVや映画で引っ張りだこ…活躍を見ると嬉しくなります。)

持ち家も建てて、天職な仕事に、愛する家族達と平凡で平和な生活を手にいれたケド、
好奇心旺盛な性分で「これでいいのか?」焦りと不安に苛まれてしまう…
何かを作り出し、何かを表現する事は、自分の生き甲斐なのだと思います。

習い事感覚で始めたWebスクール…
色んな課題に対して、イメージしたモノが形になるのは楽しいです。

次なる野望は、コーヒーとベーカリー。
キッカケは、キャンプ場周辺で偶然出会う美味しいパン。
素晴らしいものに出会うと、自分でやってみたくなっちゃうのでした。
お店レベルが、自作で味わえたら最高だな〜と思って…

夢はキャンプで、美味しいコーヒーとパンを頂いてまったりする事です。

Webデザイナーに転職するより、現実可能な夢だと思うのでした。